出来るもんならやさしいゆめを

タイトルは 書いては消して、積み重なった下書きに書いてあった言葉。そのとき何を思っていたのか全然思い出せないけどいいなと思う。


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ナイトアフターナイトのフライヤーがまた公開された。ツイッターにも書いたけど「夜な夜な」という意味らしく。
叡山電車の線路を歩いたり朝まで鴨川で呑んだりメトロで遊んだ日々の事を思いつつ。下北沢や阿佐ヶ谷のコンビニ前でだらだらどうしようもないこと喋って、何回も乾杯して、みんな適当に集まってぱらぱらと帰宅していく景色、関係。なにかもっと楽しいことが起こるんじゃないかって、いつも少し期待して、夜のまま朝になる。何もなくても良い。何かある夜の方が少ないし。退屈で繰り返されるアンビエントな日々も、それはそれで良い。
 
それでもやっぱり、今までたしかに感じた、まぶしすぎて目眩のするような夜を、いつまでも今だったら良いのにって思う夜を追いかけている。強がりめ。